今日で2018年も終わりですね。今年の出来事を思い返してみると長かったような短かったような、仕事もプライベートも程々に挑戦していたと思いますが全体的にはのんびり生きていたような気がします。 一番大きなイベントと言えば転職で 去年の11月に新卒で入社した会社を辞めて今年1月からWeb系の会社に就職しました。もうそろそろ1年経ちましたが自分のやりたいと思ってたことはだいたい出来ていて社風も合っていたのでなんとか社会人としてやれています。今はなんとか社会人っぽく生きてはいますが最近は深夜まで何かに集中していた方が幸福度が高まるということを実感してからどんどん生活がだらしなくなっていくのを感じています。実に幸せです。反省はしていない。
今回は今年の振り返りについて書きますが特に書きたいこととかあまりないのでさらっと書きます。
Golang
業務で書く機会もあったしプライベートでも好きで書いてたり。 書いたコードは適当にgithubに上げている。
https://github.com/anraku/TodoList
https://github.com/anraku/chat
Goは読みやすいし書き方もシンプルになるのがいいですね。
上にClean Architectureで実装したものがあるのでいずれ学んだこととか解説とか書くかもしれない。
趣味
バイオリン
最近バイオリンを趣味で始めた。今までほとんど楽器や音楽に触れてこなかったので楽器何かやりたいなーとなんとなく思ってたので。
なぜバイオリンなのかというとただ単に弾くまでの準備が簡単そうでいつでも弾けそうだったから。自分はメンドくさがりなのでセッティングが煩雑だったりするとまず続かないと思っている。バイオリンは調弦したらすぐ弾けると思ってた。
あとは自宅の近くにバイオリンの教室があったため。一人で楽器を始めるのは難易度高いと思ってたのでありがたかった。
バイオリンの音は好きだけどそこまでバイオリンに思い入れはない。もし自宅の近くのウクレレの先生がいたらたぶんウクレレ弾いてたと思う。
実際バイオリンをやってみると思った通り準備は簡単だった。ただ意外と音が大きいので騒音に気をつける必要がある。
バイオリン初めてもう5ヶ月くらいになるけども毎週先生の元で練習したり小さな発表会に参加したりなんだかんだで続いている。いつ飽きるか分からないけどもこれからも続けていく。
ゲーム
スプラトゥーンとスマブラやってます。楽しい!
読んだ本
今年もいくつか技術書を読んだので良かった本を取りあげてみる。
- エンジニアの知的生産術
内容としてはKJ法などの知的生産のためのツールを使うための具体的な方法だけでなく、人の記憶の仕組みなどに基づいて効率的な記憶の仕方などに渡ります。学び方のコツなどを知りたいという方にはオススメ。 題名は「エンジニアの」とついているけどもエンジニアではない人も十分に役に立つと思われる。
- エンジニアリング組織論への招待
組織論、マネジメントについての本で「エンジニアリング」することについて個人やチーム、企業というそれぞれの単位で考察されている。 エンジニアリングにおける課題を解決するための思考法やメンタリング手法、プロジェクト管理手法などを学ぶことができる。 内容としては技術書というよりはマネジメントの本だと思われるが組織に属する方であれば読むと参考になることが多いはず。
- Clean Architecture
ソフトウェア設計について分野全体を俯瞰しながらSOLID原則やデザインパターン、オブジェクト思考について学ぶことができる。 自分はクリーンアーキテクチャについて学びたくてこの本を取ったが、上記の事も合わせて広く学べたので読んで良かった。
おわりに
このブログ見返してみるとあんまり振り返れてない気がする。まぁいいか。 来年の抱負は彼女を作ることです。
それでは来年もよろしくお願いいたします。よいお年を。